N.T.ライト著
島先克臣訳
四六判 112頁
N.T.ライト
セント・アンドリュース大学新約学および初期キリスト教学研究教授およびウィクリフ・ホール(オックスフォード)上席研究員。リッチフィールド主席司祭、ウェストミンスター・カノン神学者他を歴任。元ダラム主教(2003-10)。
訳者 島先克臣(しまさき・かつおみ)
聖書を読む会総主事。牧師、宣教師、アジア神学校准教授、日本聖書協会・聖書協会共同訳コーディネーターを経て現職。著書:Focus Structure of Biblical Hebrew(CDL Press)訳書:ティンデール注解シリーズ『雅歌』『わが故郷、天にあらず』
新約聖書学者としての豊かな経歴と鋭い見識を兼ね備えたライトは、「主の祈り」が持つ複合的な意味について、六つの部分に分けて考察します。その一節ずつをイエスの生涯と働きの中に位置づけ、そこにイエスのすべてを要約したエッセンスがあることを明らかにしています。
本書はキリスト教の霊性と祈りの生活に対する新鮮な理解と新たな視野を開らき、祈りを始めた人のガイドとしても、成熟したクリスチャンの養いとしても役立つでしょう。
もくじ
はじめに
1 天にいます私たちの父よ
2 御国が来ますように
3 日ごとの糧を 今日もお与えくだい
4 私たちの負い目をお赦しください
5 悪からお救いください
6 力と栄え
訳者あとがき